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岩鋳 9型姥口アラレ鉄瓶 清末作(11025)

岩鋳 9型姥口アラレ鉄瓶 清末作(11025)

岩鋳

定価:¥39,600

¥27,720 (税込¥30,492

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商品詳細

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サイズ:180×160×高190mm 1.1L

こちらの『清末作』は、岩鋳の創業者、岩清水末吉の名からとったもので、その名を弟子が継承する。現代は2代目。
岩鋳鉄瓶の最高峰。

□作者の紹介

清末(水沢繁樹)
1950年 岩手県盛岡市に生まれる。
1986年 (株)岩鋳鋳造所に入社

小川三郎(号:清茂 伝統工芸士)
上居福治(号:清末)
両氏に従事

1991年 盛岡南部鉄瓶研究会入会
2000年 伝統工芸士に認定される(二代目清末となる)

□南部鉄瓶の上手なご利用方法
□ご使用になる前に
1.各部に破損やへこみ、取っ手が緩んでいないか、安全を確認してからご使用ください。
2.水を8分目まで入れ、1/3程度に減るまで強火で沸騰させてください。(空焚きにご注意ください。)
3.この時、お湯は茶色に変色していますので水を替え、沸かしたお湯が無色になるまで3〜4回繰り返してください。(水質によって回数が増える場合があります。)
4.沸かしたお湯が無色になれば飲料可能です。

□ご使用後のお手入れ
1.鍋の内部に残った湯はそのまま放置せず、必ずポット等へ移すなど空の状態にしてください。(鉄瓶が冷めるとサビが発生する原因になります。)
2.お湯をあけた後は蓋を取って、鉄瓶の持つ余熱で乾燥させてください。(水きりをしっかりと行わないと、内部に水分が残る場合があり、サビが発生する原因となりますので、その場合は軽く空焚きで完全に乾燥させてからおしまいください。)
3.表面のお手入れは、お湯をおけた熱い状態の鉄瓶を、湿ったふきんで拭いてください。また、冷めている場合は、乾いたふきんで乾拭きしてください。注ぎ口、フタなどは錆が発生しやすい場所です。乾いた布で十分に水分を拭き取ってください。(水分を残すとサビの発生する原因となります。)
4.内面は使用していくうちに赤い斑点が現れ、その後白い湯垢の膜が出来てきますが、決して擦り落とさないようにしてください。
湯垢の膜が出来ると内面が赤くても水は透明を保つようになり、味も一層おいしくなります。

□南部鉄器の製造法(岩鋳メーカーリンク)
http://www.iwachu.co.jp/

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製品情報

品番1569
製造元岩鋳
製造国

仕様